バランクールにある
トレジャーボックス。
もう、ネーミングからして
わくわくしてしまいます。
アンティーク感の溢れる
トレジャーボックス。
フタには割れ目がみられます。
フレームには欠けや錆
ボディにもダメージが。
素敵な花柄の中敷きですが
破れ、シミが多く見られます。
フタのわれは中まで。
ダメージが本当に強いものです。
だから かっこいい。
現代品には出せない雰囲気が
魅力なのでしょう。
長い年月
同じ形をとどめるのは
とても難しいことだと思います。
その中で
今に受け継がれるものたちが
この先も大切にされ
後世に受け継がれること
続けばいいな と思います。
造りがほんとにしっかりしている
頼れるアンティーク品たち。
時代とともに劣化するのはもちろん。
そこを受け入れ、大切にし、
受け継いでいく。
そんなことがこれからも
できますように。
それでは また
awaji